【2026年10月更新】Contact Form7の更新に伴うPHPアップデートについて

ワードプレスの管理画面でプラグイン一覧を見ると、Contact Form7のところに以下のようなメッセージが表示されていませんか?

新バージョンの Contact Form 7 が利用可能ですが、お使いの PHP バージョンでは動作しません。

Contact Form7にメッセージが表示されている

この記事では、PHPバージョンの確認方法とContact Form7のエラーへの対応を解説します。

PHPのバージョンを更新するためには、バックアップを取ったり、テスト環境で確認したりする作業が必要です。

HPに不具合が起きる可能性があるため、できるだけHP制作を依頼した会社など専門家に相談して安全に進めていただきたいと考えています。

この記事を書いている人
  • 元公務員・獣医師17年
    →Webデザイナー3年目
  • 地域密着型の会社やひとり経営の方のためのホームページを作っています。
  • 2025年WEB解析士試験に合格
  • 趣味は旅行・登山・読書
webデザイナーkayo
目次

Contact Form7のエラー表示

2026年10月のエラー表示は、プラグインの開発者さんが「Contact Form 7 6.2 リリース候補版」を発表した影響によるものと思われます。

Contact Form 7 6.2 の動作には PHP 8.3+ ならびに WordPress 7.1+ が必要です。

引用:Contact Form 7公式サイトの記事はこちら

Contact Form7のエラーへの対応

対応方法は以下のような流れです。
その次にワードプレスのPHPバージョンを確認する方法をご紹介します。

  1. ワードプレスのサイトヘルスで現在のPHPバージョンを確認する(→こちら)
  2. All in One Migrationなどのプラグインでバックアップを取る(→こちら)
  3. テスト環境で、不具合が起きないかを確認する
  4. レンタルサーバーの管理画面で、PHPのバージョンを更新する(→こちら※公式サイトのリンクのみです)
  5. 問い合わせフォームのテスト送信をして、送受信を確認する
  6. HP全体を見て、画像や文字が崩れてないか確認する

現在使っているワードプレスの
PHPバージョンの確認方法

STEP
サイトヘルスを確認する

ワードプレスの管理画面に入ったら、ツール>サイトヘルスの順にクリックします。

サイトヘルスを確認
STEP
サイトヘルス画面で、情報をクリックする

ステータスと情報が横並びになっているので、情報をクリックしてください。

情報をクリック
STEP
PHPバージョンを確認

下の画像では、8.2.33となっています。

ワードプレスの公式推奨PHPバージョンはPHP 8.3以上(2026年10月現在)となっているので、PHPの更新が推奨されます。

PHPバージョンを確認

PHPは、ホームページを動かすためのプログラミング言語です。
ワードプレスはPHPで動いているため、PHPが古くなるとワードプレスやプラグインが正常に動かなくなることがあります。

Webデザイナーsugawa

ご自身でワードプレスを管理している方は、定期的にサイトヘルスをチェックすると良いでしょう。

「改善が必要」とされている場合は、ステータスを見るとどこに問題があるか分かります。

Contact Form7を最新版にするかどうか検討する

次にContact Form7のバージョンについて見ていきます。

Contact Form7は最新バージョンが6.2(2026年10月現在)へアップデートされたばかりなので、不具合の報告が出る可能性が考えられます。

Webデザイナーsugawa

私はContact Form7の更新を先送りにすることにしました(2026年10月8日現在)。

古いバージョン(6.1.7)でテスト送信して問題がないため、もう少し情報収集をしてからアップデートしたいと思っています。

古いプラグインを使い続けるとセキュリティ上の問題が起きることがあります。

最新の情報を確認して、プラグインの更新のタイミングを決めることがおすすめです。

古いバージョンを使うなら、「PHPをアップデートする必要はないのでは?」と思われるかもしれません。

ワードプレスの公式サイトでは、ワードプレスの公式推奨PHPバージョンはPHP 8.3以上(2026年10月現在)となっているので、アップデートのタイミングだと考えています。

Webデザイナーsugawa

HPの保守管理をさせていただいているお客さまにも状況をお伝えして、対応しています。

Contact Form7を更新して不具合が起きた時はどうする?

一時的にContact Form7を旧バージョンへ

Contact Form 7の最新バージョンは6.2ですが、更新してトラブルが起きてしまった場合は、プラグイン「WP Rollback」を利用すると、Contact Form 7を旧バージョンに戻すことができます。

私は以下の記事を参考にしました。

不具合の発生時に便利!プラグインを旧バージョンに戻したいときに役立つ「WP Rollback」の記事はこちら

プラグイン「WP Rollback」を利用するときもバックアップを取りましょう。

ワードプレスのバックアップの取り方

過去の記事でプラグイン「All in One Migration」を利用したバックアップの取り方をご紹介しています。

各レンタルサーバー会社のPHPアップデート方法

公式サイトでアップデート方法が紹介されています。

エックスサーバー「PHPのバージョンについて」はこちら

ConoHa WING 「PHPのバージョン変更方法」はこちら

さくらのレンタルサーバ 「PHPのバージョンを変更したい」はこちら

PHPのアップデートをする際は、ワードプレスのバックアップを取得してください。
また、テスト環境で動作確認をすることをおすすめします。

まとめ|Contact Form7の更新に伴うPHPアップデートについて

問い合わせフォームは、お客さまから連絡をいただく大切な手段になります。

以前、私が他のサイトでお問い合わせフォームに入力したことがあったのですが、送信できず残念な思いをしたことがあります。

また、HPを制作させてもらったお客様か「問い合わせフォームから送信できなくなった」と相談をもらったことがありました。

納品後も定期的にテスト送信をお願いしていたため、送信できないことに気づいてくださり、ご連絡をいただきました。

今回はContact Form7の更新がきっかけでしたが、ワードプレスを安全に使い続けるためにPHPのアップデートは必要です。

PHPアップデートのご案内をお客様にご案内したところ、「AIに聞きながら対応しました!」と話してくれた方もいました。

アップデートで不具合が起きなければ良いのですが、起きた時に焦ってしまうこともあると思います。

自信がないときは専門家への相談を検討してみてください。

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