一田 憲子さんのサイト「外の音、内の香」へ掲載されました

私が獣医師からwebデザイナーになった経緯や今のお仕事への思いを丁寧に取材していただきました。

記事が公開されてからご感想やお問い合わせをいただいて、とてもびっくりしています!
思い切って連絡をくれたのかなと思うと、胸がいっぱいです。
たくさんご連絡いただいたのですが、一部を紹介すると
- 自分でホームページを作ったけど、思ったようにならない
- ホームページを新しくしたいと考えて、ちょうど調べていたところでした
- webデザイナーになりたいけれど、年齢のこともあり不安です
- ブログを読んで、自分のペースで発信を続けたいというところに共感しました

どの方も丁寧にメッセージをくださり、嬉しかったです〜


取材を受けた経緯
これまで仕事でホームページやチラシを制作してきたけれど、「もっと身近な人の役に立ちたい」「デザインを身近なところで役立てたい」と思っていたタイミングで、一田 憲子さんの「私を見つけてプロジェクト」に募集を見つけて応募しました。
仕事が思い通りにいかないときに「私を見つけてプロジェクト」で紹介されていた文章が心に響いて、お守りのような存在になっていました。
「稼ぐ」という方法は、自分の中にすでに「ある」ものを、どう輝かせ、どう人の役に立てるか、という
自分の磨き方そのものです。特別な才能がある人が、稼げるわけではない。
ビジネススキルがある人が、お金を手にできるわけでもない。大事なのは、自分らしく在ることを諦めないこと。
(中略)「必要なことは、すべてここにあった」。
もしかしたら、そう発見することが、
何かの資格を取ることよりも、プロフェッショナルなスキルを身につけることよりも、
人が飛び立つ上での、いちばんの力になってくれるのかもしれません。
今回、インスタで一田さんがプロジェクトの募集をしていることを知り「今がタイミングかも!」とすぐに申し込むことに。



インスタを見ない日もあるので、偶然に感謝です
取材の様子
「一田さんはきっと忙しいし、返事が来なくても仕方ない。」と
期待しすぎないようにしていたんですが、すぐに返事が来て大慌て!
一田さんといえば私にとって憧れの存在です。
ごくフツ〜の我が家(普段は子どもたちのおもちゃで散らかり放題)で取材!?
あとになって「どうしよう、、?」と緊張がやってきました。
ただ、取材当日はそんな不安も吹き飛んで、取材というより大好きな人に話しを聞いてもらってる感じ。
一生の思い出になりました。



取材ではいつも通りに話してしまいましたが、公開前の記事を見せてもらって「ちゃんと形になってる〜、さすがだなぁ」と感動しました
まとめ|一田 憲子さんのサイト「外の音、内の香」へ掲載されました
取材の時に一田さんに言われたのは、「◯◯と願う人に」向けてメッセージを伝えると良いのではということでした。
「私を見つけて」もらいたいがために、私はこんなことができてこんなにすごいんです〜、と自慢する必要はなかったんですね。。
個人で働きはじめて、がむしゃらに走ってきた気がします。
不安になると、誰のために自分の力を役立てたいのかが曇ってしまうようです。
とにかく仕事を優先すべきと思ってしまうこともあるけれど、やっぱり好きなことの上に私らしさがあって、その先に人とのつながりが広がってるんじゃないかなーと信じられるようになりました。
ぜひ記事の感想やメッセージ、お待ちしています!!