ホームページのお問い合わせは、いつ頃から来る?ホームページの育て方

この記事では、ホームページを公開して初対面の方からのお問い合わせが来るまでにどのくらいかかるのか、について私自身の経験もお伝えしていきます。
お問い合わせまでの期間の目安
ホームページを公開して、初対面の方からお問い合わせが来るまでの目安は、半年〜1年ほど、場合によっては1年以上かかることもあります。
起業して間もない時期にホームページを作るケースでは、お問い合わせが来るまでに1年以上を目安にしています。
一定の期間が経っても問い合わせが来ない場合は、ホームページを見直すタイミングかもしれません。
お問い合わせまでに時間がかかる理由と、起業年数の関係
私自身が経験として感じてきたことをお伝えしたいと思います。
例外もあるので参考にしていただけると嬉しいです。
起業して間もない場合(1年目〜)
起業して間もない時期は、ホームページを作っても、すぐにお問い合わせは来ないかもしれません。
起業初期にホームページを公開した場合は、作った後が肝心です。
私のケースですが、元公務員だったので、起業した当初はお客さまがほぼいない、実務経験がほぼない状態でした。
ホームページを制作するスキルは身につけたものの、お客さまが何に悩んでいて、どんなことを願っているのかが具体的に分からなかったのです。
起業して数ヶ月でホームページを公開した頃は、制作事例も少なく、お客さまの立場になって見た時に「この人にお願いして大丈夫なのか判断ができない」状態だったと思います。
webデザイナーsugawaHPを公開して1年半ほど経ってから初対面のお客さまから問い合わせが来たときは本当に嬉しかったです。
起業3年以上の場合(目安)
起業して3年以上経っている場合、お問い合わせにつながるのは半年〜1年ほどを目安にすると良いと思います。
起業して3年以上というのは、その期間お客さまの期待に応え続けてきたという証明になると思うからです。
- お客さまになぜ選ばれてきたのか
- 他のサービスと何が違うのか
- サービスを受けると何が良いのか?
これらを具体的にホームページから伝えると、「あなたにお願いしたい」と感じてもらいやすくなります。
起業1年目でも、すでに経験や実績がある場合
起業1年目でも、同じ業界での実務経験があり、実績や人脈がある方は起業3年目以上の方と同じ状況です。
お客さまの困りごとやどのようにして信頼関係を作る方法かが分かっていると思うので、ホームページから信頼を得やすいと思います。
お問い合わせが来ないときに確認したい3つのポイント
お問い合わせが来るホームページの特徴は3つあると思います。
- 特定のキーワードで検索結果に表示されている
- ご自身のサービスの良さを相手の目線で伝えられている
- 事例やお客様の声が紹介されているか



お問い合わせが来ないときは、この3つのポイントをチェックすると良いですね。
① 検索結果にホームページが表示されているか
例えば、あなたが料理教室を運営しているなら、「料理教室 八王子」で、ヨガ教室なら「ヨガ 町田」で検索して見ましょう。
『お仕事の種類や肩書き+地域名』で検索するお客さまは一定数いるため、地域で活動している事業者さんは、これらのキーワードで検索結果に表示されるとお問い合わせにつながりやすくなります。
② ご自身のサービスの良さを相手の目線で伝えられている
相手の目線で伝えるというのは、意外と難しいんですよね。
届けたいお客さまがどんな人で、相手が何に困っているか理解してから、ホームページを作る、または修正するということです。
例えば、パーソナルトレーニングジムのホームページに、
- 姿勢を良くします
- 正しい身体の使い方を身につけられます
この書き方だと「自分にはどう関係あるんだろう?」と感じてしまうのではないかと思うのです。
相手にが何に困っているのか理解して伝えると以下のように見直せると思います。
- デスクワークで肩こりや腰痛がつらい
- 鏡に映った自分の老けた姿にギョッとした
- 運動した方がいいのは分かっているけど、腰が重い
このような方に無理なトレーニングではなく、自宅でも取り入れられる身体づくりを教えています。
こう書いてあったら、「自分のことかも」とホームページを読みたくなるのではないでしょうか^^
ご自身のサービスがどんなお客さまの悩みを解決するのかを具体的に考えていきたいですね。
③ 事例やお客さまの感想が紹介されているか
お客さまからいただいたご感想や事例をホームページでご紹介しているでしょうか。
サービスを受ける前のお客さまは、「この人(お店)にお願いして本当に大丈夫かな?」と不安に思っています。
過去にどんな人がサービスを受けて、何が良かったのかが分かると、検討してもらいやすくなります。


ホームページの見直し方|具体的な確認手順と考え方
まずはHPを「見てもらえているか」を確認する
目指しているキーワード(『料理教室 八王子、ヨガ 横浜など)でご自身のホームページが検索結果に表示されているかを確認してみましょう。
その際は、シークレットモード を使って検索するのがおすすめです。
ふだんの検索では、過去に検索した言葉やよく見ているホームページの影響で、検索結果が影響を受けてしまうことがあります。
シークレットモードを使うと、はじめてそのホームページを見る人に近い状態で検索結果を確認できます。
シークレットモードの使い方
ふだん私たちが使っているのが、この「通常の検索画面」です。
右上の「︙」をクリックします。


「新しいシークレット ウィンドウ」を選びます。






「初対面の方が検索したときに、検索結果に表示されるか」をシークレットモードで確認してみましょう。
キーワードを具体的にする
もう1つは、目指しているキーワードをより具体的にする方法です。
「横浜 料理教室」で検索結果の上位に表示されない場合、「横浜 港北区 料理教室」でキーワードを設定します。
他にも「パン教室 八王子」だと競合他社さんが多すぎて検索結果に表示されにくいかもしれません。
その場合は、例えばパン教室の特徴が、米粉で健康的なパン作りだとしたら「パン教室 米粉 ヘルシー 八王子」ではどうか?検討してみます。
『ご自身の事業の特徴かつお客様が検索しそうなキーワード+地域名』でキーワードを考えてみましょう。


次にホームページから伝わっているかを確認する
目指しているキーワードで検索結果の上位に表示されているけど、お問い合わせが来ない場合は、ホームページの内容を見直したいですね。
ホームページを見たときに、お客さまが自分ごととして読めるかどうかが大切になります。
見直す方法としては2点あります。
検索して上位表示されているホームページと自分のホームページの違いを書き出す
例えば、Google検索結果の上の方に表示されるホームページを見てみると
- 事例紹介やお客さまの感想が多い
- 料金が掲載されている
- 文章が読みやすい
- ブログがよく更新されている
など、ご自分のホームページとの違いに気づけるかもしれないですね。
箇条書きでメモして、ご自身のサイトを見直すときの参考にしてみましょう。
お客さまが困ってることを聞き取ってホームページを修正する
実際にお客さまと話していると、困っていることや願っていることが見えてくる時がありませんか。
私の場合ですが、お客さまはアナログな方が多く「パソコンがあまり得意ではないので、丁寧に教えてほしい」というご希望を聞きます。
ホームページでは、「アナログな方でも大丈夫ですよ」と伝えています。
ツールを使って確認する方法もある
ホームページ制作を外注した方は、担当の制作者に「お問い合わせがこない」ことを相談してみると良いかもしれません。
GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスで分析をしている制作者の方だと、
- どんなキーワードでホームページが見られているのか?
- ホームページの検索順位が何番目なのか?
- どのくらいクリックされているのか?
を調べることができます。
検索以外の方法も併用してみる
Google検索で見つけてもらうことだけに頼らなくても良いですね。
SNSやGoogleビジネスプロフィール、Google広告を併用する方法もあります。
お仕事によっては、写真で伝えた方がお店の雰囲気を知ってもらいやすいです。
そういう場合は、インスタグラムを活用したり、店舗を持ってる方は、GoogleビジネスプロフィールにSNS投稿に似た機能があるので活用するのは、とても良い方法だと思います。
あれもこれもは大変なので、まずはホームページとインスタグラム。
インスタグラムは週1更新するなど、ご自身のペースで続けられる仕組みづくりをしていきたいですね。
まとめ|ホームページのお問い合わせは、いつ頃から来る?
問い合わせが来ないからといって、失敗ではないと思います。
私は、ホームページから新規のお問い合わせをいただくまでに1年以上かかりました。
ただ、ぼーっと待っていてもお問い合わせをいただくことはできなかったです。
ホームページを見直す、ブログを更新する、インスタグラムの発信をする、
といったことをコツコツと続けています。
くじけそうになることもありますが、スマホ越しに「あなたにお願いしたい」と感じていただけるように私もホームページを育てていきたいと思っています。
ホームページを通して出会いが増えるよう応援してます!







